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その人らしさを大切に
小規模多機能ホームおらとこ東は、デイサービスセンターおらとこの利用者や、地域の方々からの「泊まるところがほしい」という声を受けて、上滝商店街の中にある旧荒井酒店の建物を譲り受けて改修し、2007年2月1日に開所しました。
2006年4月の介護保険法改正によって新たに誕生した、地域密着型サービスのひとつ小規模多機能型居宅介護事業所です。
小規模多機能型居宅介護事業所では、『通い』サービスを中心に、『宿泊』サービスや『訪問』サービスを組み合わせることにより、住み慣れた地域の、通い慣れた場所でなじみのスタッフによるサービスの提供を受けることができます。
建物の改修にあたっては、利用者の方々にとって家庭の延長になるように、居室は建具や畳などはそのままに、自宅で過ごしていると思えるようにしました。また、浴室には木の浴槽や檜の腰板を使い、窓から庭を眺めながらゆっくり入浴していただけるようにしたり、建物の床には富山県産の杉材をふんだんに使うなど、落ち着いてゆったりと過ごしていただけるようにしました。
おらとこ東では、利用者の方々のこれまでの人生を尊重し、「その人らしさ」を大切にした関わりを持って、長年生活してきた地域での在宅生活を継続できるように、24時間365日、切れ目なく暮らしを支えていきたいと思っています。
また、地域のいろいろな人たちをメンバーとした運営推進会議の設置が義務付けられており、地域の人たちからの要望や助言を受けながら、より地域に開かれた運営を目指していきます。
そして、「おらとこ東に来て良かった」「ずっと行きたい」という声が聞こえてくるような、利用者の方々の笑顔が絶えない、そんなおらとこ東であり続けたいと思っています。
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